バイナリーオプションの種類

シンプルでわかりやすいシステムで、初心者にも大人気のバイナリーオプション。
ある物の価値が、一定の期間の間に、予め設定された条件をクリアできるかどうかを予測するという投資取引になります。
実はバイナリーオプションには、このある物の価値の変位を予測するという基本を元にして、様々なオプションが存在しています。
本当にシンプルで初心者向けのものから、上級者向けや相場の傾向などでもいろいろと選択して使い分けることが出来るのです。
どれがお勧めであるのかは状況によって様々ですので、代表的なものをいくらか紹介しましょう。

まずは、ハイ&ローオプションになります。
ここで設定される条件は、決められた時間が経過したのちに、開始時点の値よりも上にあるのか、下にあるのかという事になります。単純な二者択一で、予測が当たれば配当金が受け取れ、外れれれば投資した金額が没収されます。
判定基準もはっきりとしてわかりやすく、難しい相場の動向の分析などもそれほど必要ではないため、初心者に最も適していると高い人気で親しまれています。

ワンタッチオプションは、もうすこし上級者向けのものになります。
この設定条件は、定められた数値に、一定の時間内に一度でも達するかどうかで判定が決まります。この定められた数値が、元の数値から離れているほどに、高い払い戻し倍率がかけられていることも多く、また、数値がたくさん動いた方が有利な傾向があるため、相場が大きく乱れているときに有効な銘柄といえるでしょう。

最後はレンジオプションですが、これは先のどのワンタッチオプションよりも比較的安定した相場に向いているものになります。
これは、一定の期間の間に、予め定められた上限と下限の数値の間から、はみ出すことなく推移するかしないか、という予測を立てることになります。
つまり、数値が大きく上がったり下がったりして上限下限の数値に触れてしまうと不成立、触れることなく推移して設定された時間を経過すれば成立という条件になっています。
もちろん、相場が安定している時には成立しやすい銘柄だといえますが、そうはいってもレートは変動を繰り返しながらトータルで平均を維持していることが多いため、とても難しい予測が必要になります。

このように、バイナリーオプションにもさまざまな種類があり、それぞれに特徴があります。しかし、一定の時間の後に結果が出ることはどれも共通しています。
例えばFXや株式のように、自分でレートの動向を見定めて決済をする必要がありません。忙しい人や投資を始めたばかりでどこで決済を入れたらいいのか判断できない人でも、簡単に投資取引に参加できる、それがバイナリーオプションの最大の特徴ともいえるでしょう。